小さな専門店のような展覧会を目指して
〜『舞台美術の未来』展報告〜
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| 実行委員長 齋藤浩樹 |

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スーパーマーケットのような展覧会ではなく、小さな専門店のような展覧会。一般の人々ではなく、あえて演劇関係者だけをターゲットにし、展示内容もできるだけ専門的な領域に踏み込んだ内容を目指しました。演劇関係者は、いわばそれぞれが小売店の店主です。その店主が専門の問屋に仕入に来るような感覚で、観てもらいたいと考えました。専門家同士が向き合って、これからの舞台美術が向かおうとする方向を語り合えるような展覧会、舞台美術の未来を考える展覧会、それがこの企画の狙いでした。
それがどこまで実現できたか、評価は様々でしょう。 |
しかし、少なくともこの問屋に並んだ品物は、どれもこれも、まさに旬の輝きを放っていたはずです。展示の仕方も個性的で、たった9人の展覧会なのに、その密度の濃さは予想以上でした。参加してくれた9人の女性のみなさん、本当にありがとうございました。 |
協力していただいた多くの方々、心から感謝いたします。特に東宝舞台の延島さん、コマデンの土屋さん、本当にありがとうございました。
ずっと前からこんな展覧会がやってみたかったんです。協会のおかげで自分のやりたい企画が実現できました。「会員個人のやりたい企画を協会がバックアップする」その良い前例になってくれたらと願っています。 |
会期:平成13年12月11日〜16日(6日間)
会場:こどもの城 アトリウム・ギャラリー
出品者
井村さつき 上田淳子 大沢佐智子 新宮有紀 武井三歩 西川成美
野村真紀 増田寿子 松井るみ
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